Interview 02
ヤクルトスタッフ
土江 めぐみ
Megumi Tsuchie
お客さまのお宅やオフィスなど、1日約35軒を訪問して商品や健康情報をお届けしています。担当地区を歩く時は、知らない方にも挨拶をしています。顔を知っていただくことで、新しいお客さまにつながることもあります。
ヤクルトスタッフの1日の流れ
娘が生まれて1歳になった頃、子育てと両立がしやすい就職先を探していました。当時は、事務所の託児所に一緒に通勤して一緒に帰ることができたので、魅力を感じました。
※現在は託児所はありません。
お客さまに提案した商品をお試しいただいた後、「悩みが解決したよ!」と報告される時がいちばん嬉しいです。また、「来てくれるのを楽しみにしているよ」と言ってくださったり、ご家族の方からも「おばあちゃんの話し相手になってくれるから、元気になったよ」と言っていただけるのもありがたいですね。
ヤクルトの商品だけでなく、お届けに行くことそのものを喜んでいただけることにやりがいを感じます。
お客さまの表情や様子はよく観察するようにしています。急いでいないかなど、状況を読み取ってからお声がけをしています。私たちの仕事は商品の販売ではなく、お客さまに健康をお届けすることなので、まずは、お宅の玄関に目を向けたり、洋服の変化など、気づいたことからお話をしようと心がけています。信頼してもらえるような関係になってくると、お客さまの方から体のことや健康のことを相談してもらえます。
私たちは良い商品を提供できるという自信があるので、まだヤクルトを知らない方にも積極的にお声がけしていきたいです。私自身、入社当時はニキビいっぱいのお肌だったのですが、ヤクルトを飲み出して落ち着きました。「腸は肌を映す鏡」と言われているように、この自分の体験があるからこそ、色々な方へ商品の良さを伝えていけたらと思っています。
とてもやりがいのある仕事ですし、入って良かったなと思う日が絶対に来ると思います。不安に感じることもあるかと思いますが、しっかりと研修もありますし、周りのみんながサポートしますので、この楽しい職場でぜひ一緒に働きましょう!